YGエンターテイメントが、新ガールズグループメンバーを選出するためのサバイバルオーディション番組を、2018年12月に放送すると発表しました。
YGエンターテイメントによると、BLACKPINKの妹分となるガールズグループなのだとか。
そして、YGエンターテイメントによるオーディションと銘打っていますが、実際はYGの子会社であるTHE BLACK LABEL所属の練習生をメインに選出すると言われています。
そこで、YGエンターテイメントのオーディション事情を調査し、ガールズグループメンバー候補者をピックアップしてみましたのでご紹介します。
YGエンターテイメントのオーディションについて
YGエンターテイメント特有のオーディション事情について調べてみました。
こうした情報を事前に知っておくと、YGのオーディションが存分に楽しめるかもしれません♪
突出した才能・個性を持った人材重視
YGエンターテイメントの最大の特徴は、所属アイドルに突出した才能と個性を求めている点です。
突出した才能と個性を持った人材を発掘し、YG独自の育成方法で磨き上げ、ガールズグループメンバーとしてデビュー後はカリスマ的魅力を放ち、多くのファンを惹きつけさせるねらいです。
そして、能力を強く求める一方で、外見をさほど重視せず、整形は禁止しているのだとか。
とはいえ、BLACKPINKは見た目もすごく綺麗ですから、新ガールズグループメンバーは外見も綺麗な人物が選出される可能性が高いですね。
優秀な練習生は積極的にテレビ出演させる
YGエンターテイメントは、将来性が見込める練習生を、積極的にメディアに出演させることでも有名です。
つまり、社長が分かりやすくえこひいきすることで「次にデビューするのはこの子ね」と世間に認知させます。
なので、新ガールズグループメンバーに選ばれる候補者は、練習生でありながらすでに有名人である人物の可能性が高いです。
オーディション開催回数が大変少ない
YGエンターテイメントは、元々オーディション開催回数が少ないのですが、急きょ年末に行うと発表したということは、流行りのサバイバルオーディション番組の潜在的な可能性に、大きな期待を寄せているのではないかと思われます。
特に、新ガールズグループメンバー選出のためのオーディションは、6~7年に1度くらいしか行われないので、オーディションに出られるだけでもタイミングや運が良いと言えますね。
外国人をメンバーに採用しないと公言
YGエンターテイメント社長ヤン・ヒョンソク氏は、外国人はメンバーに採用しないと公言しています。
しかしBLACKPINKにはリサというタイ人メンバーがいますが、ヤン社長いわく「彼女は例外中の例外」だそうで、リサの強烈な才能と個性を世に出したい!と強く思ったのだそうです。
そして「リサのような例外は最初で最後」とのことなので、新ガールズグループメンバーは全て韓国人で構成される可能性が高いと思われます。
YGエンターテイメントオーディション・女性デビュー候補者紹介!
YGエンターテイメントが2018年12月に開催するサバイバルオーディション番組は、YG所属練習生と、YGのTEDDYプロデューサーが首長であるTHE BLACK LABEL所属の練習生から選出されます。
まずはYGの練習生を、独断で選んでみました。
ムン・スア
スアは1999年生まれで「UNPRETTY RAPSTAR」全シーズンに最年少ラッパーとして出演しました。
スアは、ボーイズグループASTROのメンバー、ムンビンの妹で、相当なラップの実力の持ち主として知られています。
BLACKPINKのメンバーの最有力候補の一人だったのですが、惜しくも選出されませんでしたので今度こそは、と期待されています。
イム・スア
スアは上記のムン・スアと同じく1999年生まれで、ファンからは「Wスア」と呼ばれています。
ムン・スアと一緒に2NE1のミュージックビデオに出演するなど、芸能活動歴が長いです。
美貌とスタイルの良さは、ミュージカル女優兼プロデューサーとして有名な母親ゆずりで、その美しさと存在感に惹かれるファン達は皆、ガールズグループメンバーとしてのデビューを待ち望んでいます。
次は、THE BLACK LABELの練習生達をご紹介します。
チョン・ソミ
ソミは2001年生まれで元JYPエンターテイメント所属の練習生でした。
突然の契約解除報道は韓流アイドルファン達を驚かせましたが、無事にTHE BLACK LABELに移籍出来て良かったです。
https://twitter.com/ulzzang_media/status/1041714600801067008
ソミはプロデュース101で1位合格したことで有名になり、期間限定ガールズグループI.O.Iのセンターをつとめた経歴から、存在感・知名度共に抜群です。
ただ、YGは外国人をメンバーにはしないと公言していること(ソミはオーストラリアと韓国のハーフ)、ソミがソロ歌手を強く希望していることから、オーディションに出る可能性は低そうですが、万が一ということもあるので候補にあげてみました。
ムン・ジヒョ
ジヒョは1999年生まれで、名門ソウル芸術高校に通う2年生です。
高1にしてSchool Rapperシーズン1に出演したことで優秀かつ美人ラッパーとして名が知られるようになりました。
番組では緊張のあまり、歌詞をど忘れしたため落選してしまいましたが、強烈な存在感を世間に印象づけることに成功しました。
2018年3月に練習生になったばかりですが、知名度があり、優秀さも世間に認知されていることから候補にあげてみました。
ハン・ジュリ
ジュリは2000年生まれで、ハワイに13歳まで住んでいたそうです。
2017年に練習生になったばかりですが、将来を期待されている練習生ということで候補にあげてみました。
ジュリの情報が少ないので、詳細がわかり次第追記したいと思います。
パク・ジェセ
ジェセは2000年生まれということ以外に情報が無いので、分かり次第追記します。
パク・ヒュンソ
彼女については全く情報が分かりませんので、何かわかり次第追記します。
ここからは、ごくTHE BLACK LABEL練習生になったばかりの女の子達をご紹介します。
全員、ほとんど情報が無いのと将来性についても未知数なので、新ガールズグループメンバーに選出される可能性は低いと思われますが、万が一ということもあるのでご紹介します。
Jo Hwihyeon
名前の読み方がわからないので英語表記のままです。
2002年ラインで、2018年に練習生になりました。
Oh Jieun
名前の読み方がわからないので英語表記のままです。
2005年ラインなのでまだ中学生です!2018年に練習生になりました。
Ra Yeonju
2003年ラインですが、後ろ姿なのが惜しい!ごく最近練習生になったばかりのようです。
Kim Haengbok
2001年ラインで、いつ練習生になったか不明です。
Lee Yoomin/Yumin
彼女は2003年ラインで、いつ練習生になったか不明です。
画像含め、情報が分かり次第追記したいと思います。
オーディションで合格してもデビューが白紙になる心配も
過去にYGエンターテイメントは、オーディションに合格した練習生をデビューさせる前提で、サバイバル番組を実際に放送もしたのに無かったことにしてしまった前例があります。
しかも、全国の芸能事務所に企画を持ちかけ、オーディションに参加させたという経緯があったので、オーディションに合格した練習生達を大いに落胆させ、各芸能事務所に多大な迷惑をかけました。
なので、2018年12月にオーディション番組が実際に行われても、合格した人材が本当にデビュー出来るかは分かりません。
しかし、せっかく合格した人達には、ぜひ新ガールズグループメンバーとしてデビューさせてあげてほしいですね。
まとめ
YGエンターテイメントが、BLACKPINKの妹分となる新ガールズグループメンバーを選出するためのサバイバルオーディション番組を2018年12月に放送予定だと発表しましたので、独断でデビュー候補者を選んでみました。
練習生達のアイドルデビューが叶うよう願っています!