容姿端麗で華やかなオーラをまとうソミは、ファンも多く、みんな彼女が正式にアイドルデビューする日を心待ちにしています。
しかしそんな彼女の手の甲に、時々吐きダコが表れるとファンの間で話題になっています。
ソミの手に吐きダコがあるというのは本当なのでしょうか?
もしそれが本当だとして、原因は何でしょうか?
以下に詳しくご紹介します。
もくじ
ソミのプロフィール
生年月日 2001年3月9日
出 身 地 カナダ・オンタリオ州
血 液 型 O型
ソミは、オランダ系カナダ人の父と韓国人の母を持つハーフです。
韓国のインターナショナルスクールに入学するも、テコンドー師範でもある父の希望でテコンドー部のある小学校に転校、テコンドーを8年間習いました。
容姿端麗ですが、ハーフならではの容姿を小学校低学年の頃にからかわれ、父親に顔の整形手術と毛髪の染色をしたいと訴えたことがあるそうです。
韓国の大手芸能事務所に入所後、練習生となり、バラエティ番組や歌番組に出演する機会が多く、知名度もありながら、なかなか正式デビューに恵まれませんでした。
2015年には、TWICEのメンバーを選抜するオーディション番組に出演しましたが、惜しくも落選しました。
2016年には、期間限定のガールズグループI.O.Iのメンバーを選抜するオーディション番組に出演し、1位で合格しました。
I.O.Iメンバーとしてデビューし、センターをつとめましたが、期間限定グループだった為、2017年に解散しました。
2017年から現在までは、練習生としてコラボシングルを数枚リリースしたり、バラエティ番組に出演したりしていましたが、2018年に所属事務所との契約解除を発表しました。
ソミの手の甲に吐きダコがある?
ソミは、練習生でありながらテレビ番組への出演が多く、容姿端麗な為、ファンも多かったのですが、いつも手の甲にある赤いデキモノのようなものが「吐きダコなのでは」と、ファンに心配されていました。
そのデキモノは、赤く目立つときもあれば、ほとんど目立たないときもあり、それが余計にファンから体調を心配されることになりました。
吐きダコの原因は過激なダイエット?
ソミの身長と体重(公称)は、169センチ・48キロと、かなり痩せているのですが、かなり過激なダイエットを実践して一週間で4キロ落としたと話題になったことがありました。
ソミいわく「朝昼晩バナナ1本だけを食べるダイエットで、最初は大変だったがだんだん慣れて、一週間で4キロ落ちた。」そうで、すごく効果的だったので、今も時々していると話しました。
しかし、専門家いわく、ただバナナだけで過ごすというのは、短期間であっても危険なのでやめた方が良い、とのことでした。
そんな危険なことを、ソミは「今も時々やっている」とのことなので、安易な方法に頼らず、安全なダイエットをやってほしいですが…吐きダコを絆創膏で隠している画像があるので、後ろめたいこと(過酷を極めたダイエット)をやっているのは確実だと思います。
過激なダイエットの原因は容姿コンプレックス?
前述のとおり、ハーフとして生まれたソミは、子供の頃から「混血児だ」とからかわれることがあり、辛い思いをしたそうです。
整形手術で自分を変えてしまいたいと真剣に考えたほど追い詰められていたのでしょう。
もしかしたら今でも、自分の容姿にコンプレックスを持ち続けている可能性があるかもしれませんね。
過激なダイエットの原因は正式デビュー出来ないストレス?
ソミはまだ10代でありながら、芸能界で苦労を重ねてきています。
TWICEメンバー選抜に落選し、その後は期間限定ガールズグループI.O.Iでセンターをつとめ、人気を獲得するも解散し、その後もコラボシングルをリリースしたり、バラエティ番組で活躍するも、練習生のままデビューの機会は無く、I.O.Iのメンバー達の多くは正式デビューの機会を得て、ガールズグループまたはソロで活躍しているのに、自分はいつになったら…と考えてしまい、ストレスが高じて危険なダイエットをしてしまっている、という可能性もあるかもしれませんね。
まとめ
ソミは、正式デビュー前にも関わらず、既に多くのファンがいる逸材ですが、そんな彼女の手の甲に吐きダコがあると心配されています。
吐きダコは本当にあるのでしょうか?
あるとしたらその原因は?
についてご紹介しました。
吐きダコについては、その証拠となる画像が沢山あることと、ソミが絆創膏で隠していた画像があることから、恐らく確実だと思われます。
以前、ソミは過激なダイエットに成功した、今も時々やっている、と語っていたことから、なぜ過激なダイエットをしているのかということも考えてみました。
憶測かもしれませんが、ハーフに生まれたことから容姿について辛い思いをしてきていることや、なかなかデビューの機会に恵まれないストレスが原因ではないかと思いました。
彼女が、是非安全なダイエットを心がけてくれるよう願っています。