ANZEN漫才・みやぞんについて調べていたら、彼の突出した能力にまつわるお話が色々出てきて「みやぞんってすごいんだな〜!」とめちゃくちゃ驚きました。
でも、その一方で「みやぞん・精神病」という言葉が出てきて「言動が多少個性的ではあるけれど…。実際はどうなんだろう?」と気になったので、調べてみました。
もくじ
みやぞんのプロフィール
生年月日 1985年(昭和60年)4月25日
血液型 A型
出身地 東京都 足立区
サイズ 身長 172cm・体重 70kg
趣 味 野球、格闘技、ギター
特 技 即興歌、脇潰し
ANZEN漫才(あんぜんまんざい)という男性お笑いコンビの一人。
Twitterは、お仕事の報告が多く、ごく普通の内容です。
https://twitter.com/anzenmiyazon/status/1021202690678743040
みやぞんが精神障害者って本当?
「みやぞん・精神病」というのは本当なのでしょうか?
「精神障害者」だという確実な情報は無し
徹底して調べてみましたが、「精神病患者」だという確実な情報はありませんでした。
ただ、みやぞん本人が障害者ではなくても、障害にまつわる情報はありました。
お笑い芸人になる前は、障害者施設の職員として働いていた
お笑い芸人になる前に「社会福祉法人リード・エー」が運営する「葦の会作業所」という、知的障害者が働く施設の職員として、8年間働いていたのです。
職場では、パソコンで記録入力などの事務作業、会報の作成、車で入所者の送迎など、幅広く業務をこなしていました。
なので、真相は「障害者ではなく、障害者施設で働く職員だった」ということでした。
みやぞんの○○がすごい!
冒頭に書きましたが、みやぞんって何をしてもすごい能力を発揮する人なのです!
まずは、プロフィールに趣味としてあげている「野球」から。
みやぞんの天才エピソードその1・野球編
野球の特待生として高校に進学したのに、なんと野球を始めたのは高校に入ってから。
どういうことなのかと言うと、中学時代はテニス部だったのですが、あるとき、テニス部と練習スペースが隣同士だった野球部からボールが転がってきたので、みやぞんが何気なく投げ返したところ、それがあまりに速いボールだったので、たまたま視察に来ていた高校の野球部監督の目に留まり、うちに来ないかと誘われたのです。
高校では、エースの4番として活躍しました。
エピソードもすごいですが、みやぞんのすごさが分かる動画もあるのでご紹介します。
高校から始めたとは思えないほど活躍していたみやぞんですが、なんと高校3年まで、野球のルールが分からないままだったそうです。
たとえば、1番バッターにいつも「1番に打てていいな〜!俺なんて4番だぜ〜!」と言っていたとか。
さすがみやぞん、身体能力もすごいですが、天然も度を越していますね!
みやぞんの天才エピソードその2即興歌・ギター編
次は趣味としてあげている「ギター」で、こちらの動画は特技としてあげている「即興歌」も兼ねています。
みやぞんは、音楽の勉強をしたことがなく「絶対音感」の持ち主なので、頭の中でイメージした曲を完璧に弾くことが出来るし、一度聴いた曲を耳コピして再現できるそうです。
ちなみにピアノ編です。ピアノは趣味・特技にあげていませんが、こちらもすごいです。
みやぞんの天才エピソードその3即興歌・ピアノ編
耳コピしたうえに、アレンジまでしてしまってます!
すごいとしか言いようがないです。
みやぞんの天才エピソードその4・即興モノマネ編
番外編として、即興モノマネ編です。
こういうことが出来るのも、驚異の身体能力と絶対音感のなせる技かもしれないですね。
まとめ
「みやぞん・精神病」という言葉が気になり調べたところ、みやぞんは精神障害者ではありませんでしたが、お笑い芸人になる前に、障害者施設の職員として働いていたことが分かりました。
驚異の身体能力と絶対音感、信じられないような天然エピソードから、みやぞんがすごい人なのだということが分かりました。
野球未経験なのに、野球の特待生として高校に進学し、エースの4番として活躍したり、即興でギターやピアノを弾きながら歌ったり、一度聴いた曲を耳コピして再現出来、しかもアレンジも加えたり、難しいモノマネも再現してみせたり…。
しかも、それを鼻にかけている訳でもなく、いつも腰が低い好青年なんですよね。
これからも、どんな笑いと驚きのエピソードが出てくるのか楽しみですね!