2021年1月2日、箱根駅伝・往路が開催されました。
コロナ禍での開催なので、運営が事前に沿道応援の自粛を呼びかけていたこともあり、大会関係者は自宅で応援をする人が多い中、大勢の沿道応援者がテレビにうつり、話題になっています。
そこで、沿道応援者の様子及びネットの反応についてまとめてみましたのでご紹介します!
コロナ禍での箱根駅伝開催!自粛呼びかけも沿道は人だかり!
2021年1月2日、箱根駅伝・往路が開催されました。
コロナ禍での開催なので、運営が事前に沿道応援の自粛を呼びかけていました。
しかし、大勢の沿道応援者がテレビにうつり、駅伝の盛り上がりにともなってこちらも大きな話題になりました。
沿道応援者に対するネットの反応は?
ネットでは、コロナ禍での駅伝開催ということもあり、沿道で応援する大勢の人に対する批判の声が目立ちました。
今年の箱根駅伝は、中々の混戦だな〜。母校が出てないので、テンションいまいちだが…。
しかし、結構沿道に人いるな〜。これは駄目だ。— いさっく。 (@oncloud1995) January 2, 2021
箱根駅伝、沿道に結構人いるな。応援禁止じゃなかったっけ?
— 五人前76 (@goninmae76) January 2, 2021
箱根駅伝の沿道の応援けっこういるな。近所でちょっと出れば見れるんだろうけど、これで他の大会や競技が中止になる可能性だってあるから我慢して欲しいね。選手は人生かかってるからな。
— ゆうき ドット部 (@ito_esora) January 2, 2021
確かに、あえて沿道で応援しないことで、コロナから周囲の人や選手の命を守ることにつながりますね。
箱根駅伝、警備の人や整理の人がいない沿道の応援は結構「密」だったね(^_^;)
— ゆうき まさみ (@masyuuki) January 2, 2021
個人個人が新しい生活様式は他人事ではなく自分事として常に意識していくとともに、大会運営者・マスコミも含めて皆が沿道で応援をしない方法、または密状態を作らない方法を模索しなければならない…
そう痛感する出来事でした。
まとめ
コロナ禍で開催された箱根駅伝・往路において、事前に自粛呼びかけがあったにもかかわらず、大勢の沿道応援者がテレビにうつり、話題になっていたのでその様子の画像とネットの反応をご紹介しました。